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(1/16)輪島市門前を中心に訪問。17年前震度6強を記録した能登半島沖地震で最も被害が大きかったところです。(特に門前町道下地区は3割以上が全壊)今回、道下地区は前回の地震で修理した家も含めほとんどが住むことが困難になり、新たに建て直した家だけがかろうじて残ったと。「前回はまだ現役やったし何とか頑張れたけど、今回はもう…」珠洲の方とはまた違う時間軸。同じ苦しみにも違いがあります。それぞれに丁寧に寄り添わなければいけません。
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(1/15)今日から1区の荒井あつしさんと党本部職員の方が応援で七尾事務所に。政策秘書(私の小中校の同級生)も七尾に戻り、政策等調べ物は党の政調職員が東京でバックアップ。先ほどまで今後の運営の打ち合わせ。支援体制が整いありがたいです。
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(1/15)発災から2週間。初めての内灘町とかほく市。液状化被害がここまで酷いとは。全壊扱いもかなりの数になるはずです。友人の家も建物の中は大丈夫でしたが、入ってからは私も平衡感覚が失われるのか常時車酔いしているよう。お母さんもそのため頭痛薬と安定剤を飲んでいるとのことでした。
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(1/14)人手不足をいくつもの避難所で伺うようになりました。現役世代が仕事に戻り始め、特に平日は救援物資の搬入や運営全般、食事の準備などが限られた人に頼ってきていて疲労がたまりもう限界だと。
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(1/14)穴水町内を走っています。戻れる家には灯りが。自販機の光をありがたいと思ったのは初めてです。まだつらい環境であることには変わりはないですが、関係者の皆様に感謝いたします。
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(1/14)総理の輪島市入りに同行。
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(1/13)今日は瓦力さんの命日。初めてお墓参りに行きませんでしたが、わかっていただけると思います。
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(1/13)穴水町のプルートに10日ぶりに帰還。早々に離れた後ろめたさもありましたが、あの一番しんどい時にありがとう、と何人もの方に言われ正直ホッとしました。
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(1/13)家屋の解体撤去費用については昨年5月の珠洲の地震では大規模半壊以上が国費の対象でしたが、特定非常災害に指定されたことで、その基準が半壊以上となります。
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(1/13)明日、金沢の宿泊所に移る80歳近い男性が「なんとか珠洲に戻ってこれるよう…」と話の途中で泣きながら話がつまり、私も珠洲に入ってから押さえていた気持ちが崩れ一緒に涙しました。