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(1/19)被災者生活再建支援法についてはやはり金額の少なさを皆様から指摘をされます。総額の増額はもちろん、基礎支援金の増額と対象(中規模半壊、半壊)への拡大も必要です。改正法の準備には山井和則議員や杉尾秀哉議員と頻繁に連絡を取りながら思いを組み込んでいただいています。車で移動しながら法案の調整。先輩同僚議員、電波がある程度通じるようになった、両方のありがたさがあります。
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(1/19)徐々に通れる道が増えたり一車線から二車線に戻ったりする一方、震災初期の応急復旧された部分が削られるか重さで沈みこむなど段差が拡大し、ズシン、と当初より走りにくくなっているところもあります。優先順位や「その程度なら我慢してください」というところも含めて、従来の災害の復旧とは違うのだと思います。
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(1/18)今日は朝から泉健太代表と。
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(1/17)津波被害の姿は東日本大震災を思い出させるもので胸が締め付けられました。(具体的表現はあえて致しません)能登町の旧内浦地区は地震、津波、液状化が混在し、あらためて今回の災害の厳しさを感じます。一方で旧内浦や旧能都町の一部は、家の中を片付け断水さえ解消すれば日常生活に戻れそうな地域もあり、町の体制が整えば一般のボランティア募集も始まるのではと思います。
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(1/17)今回の地震で初めて津波被害のあった地域をまわっています。家は壊れたわけではないけど、住めないし住みたくないし、どういう扱いになるの、と各地域で聞かれます。→津波の場合は、水害の認定基準が使われます。床上浸水であれば半壊以上になります。同時に地震も来ているので、地震・水害の両方で調査されます。
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(1/16)先日記述した件の1つで、地域おこし協力隊の任期延長について災害対策特別委員会理事懇で当選同期の小山筆頭理事から発言したところ、1月16日付で総務省より石川県内被災地で2024年1月1日時点で地域おこし協力隊員だった方の任期の1年延長を認めるとの通知が発出されました。
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(1/16)輪島市門前を中心に訪問。17年前震度6強を記録した能登半島沖地震で最も被害が大きかったところです。(特に門前町道下地区は3割以上が全壊)今回、道下地区は前回の地震で修理した家も含めほとんどが住むことが困難になり、新たに建て直した家だけがかろうじて残ったと。「前回はまだ現役やったし何とか頑張れたけど、今回はもう…」珠洲の方とはまた違う時間軸。同じ苦しみにも違いがあります。それぞれに丁寧に寄り添わなければいけません。
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(1/15)今日から1区の荒井あつしさんと党本部職員の方が応援で七尾事務所に。政策秘書(私の小中校の同級生)も七尾に戻り、政策等調べ物は党の政調職員が東京でバックアップ。先ほどまで今後の運営の打ち合わせ。支援体制が整いありがたいです。
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(1/15)発災から2週間。初めての内灘町とかほく市。液状化被害がここまで酷いとは。全壊扱いもかなりの数になるはずです。友人の家も建物の中は大丈夫でしたが、入ってからは私も平衡感覚が失われるのか常時車酔いしているよう。お母さんもそのため頭痛薬と安定剤を飲んでいるとのことでした。
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(1/14)人手不足をいくつもの避難所で伺うようになりました。現役世代が仕事に戻り始め、特に平日は救援物資の搬入や運営全般、食事の準備などが限られた人に頼ってきていて疲労がたまりもう限界だと。