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「給水車から入れた水はどれだけ持つの?」
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七尾から北への渋滞が深刻です。
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県→自治体への水食料の配給体制は3日夕方でかなり整い、昨日今日の七尾市内の避難所でもそれは感じました。
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(1/4)七尾市内避難所を数ヶ所訪問。停電も解消、暖房も可、水食料が安定しつつあることに安堵。断水解消の見通し、仮設住宅、トイレ問題、お風呂に入りたい、などが共通の関心事でした。被災地、避難所ごとの違いも感じながらも、目の前のすべての方が当事者です。丁寧に寄り添う必要も痛感しました。
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七尾市長からのお願いです。
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(1/3)県連の災害対策本部に先立ち、自民党石川県連代表の宮本周司参議院議員に電話をし、今回の災害について協力し合うことを申し入れ確認することができました。次いで同じ石川3区の西田昭二衆議院議員にも申し入れをしました。能登が直面する緊急事態。力を合わせて乗り越えていきたいと思います。
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(1/3)金沢で最初の立憲民主党石川県連災害対策本部を党本部の森山局長も参加の上開催。各地域の現状報告と課題、今後のあり方について協議をしました。能登以外でも内灘の液状化被害、金沢以南の物資不足など、影響は県内で出ています。
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今日の穴水の避難所での2つのやりとりです。
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国道249を南下。穴水町から中能登町に戻り車を代え、16時から党県連災害対策本部の為金沢向かっています。
通常は穴水・中能登は50分ですが、二時間半以上かかりました。
国道249は七尾から奥能登への生命線。
各県の災害派遣チームが続々と北上。
本当にありがたいです。
路面が悪いところ、片道通行も数ヶ所。
やはり相当な用事がない限りはご自身の為にも、現在進行形の災害救助の為にも控えていただいた方がいいです。
お知らせ
二晩が過ぎました。倒壊家屋などで取り残された方への救助が最優先。さらに孤立集落、支援がほとんど届かない避難所もあり、何とか助かった命も水食料がないと生きられません。
役所関係の方々も必死です。
皆様どうか能登を助けてください。