(2/9)今回の震災では宗教法人への寄附が所得控除の対象となる、「指定寄附金制度」が適用される可能性があります。

例えば、
課税所得500万円の方が200万円を寄附をする。
500-200=300万円 所得税率10%で30万円の納税。
本来は500万円×10%で50万円の納税。
→納税額が20万円減額となります。

地域の文化、祭りは寺社仏閣と密接な関係があります。
正式には数ヶ月先から始まると思いますが、地域の拠り所の再建の一つの手段として、関係者の方々、そして応援しようという方々に心構えていただければと思います。

(写真は熊本地震のときの資料です)