臥薪嘗胆418広野町

津幡駅、郵便局前で朝の街宣。
今朝はKさんにもお手伝いいただきました。ありがとうございます。
福島県広野町へ。
夕方に着。1年5か月ぶりの広野町。
広野までの常磐道が2月22日には富岡まで行けるようになるとのこと。よし!
以前よりは多いと感じる家の光。
毎回訪れているスーパーの方に聞くと1500人くらいとのこと。前回よりは増えているものの、
困っていることは何ですか?と伺うと、
「やっぱり人が戻っていないことやね」
広野駅はまだ終着駅。それでも待合室には10名近くが。よし!
岡田さん宅着。
しばらくしてから近くのお寿司屋さんへ。
途中から津幡町出身で広野町で開業医をされている小鹿山先生も合流いただきました。
小鹿山先生も岡田さんもお店の大将も
「このまちに住み続ける」そのために今の自分に出来ることを頑張る、と。熱い想いに私も想いを強くしました。
もちろん現実は戻ってきているとはいえ5600人分の1500人。まだまだ見えているのにし足りないことあります。
「あんたは石川3区のためじゃなく広野のために再選してくれんと困る」
無力な私にありがたくも突き刺さる言葉でした。
岡田さん宅泊。

活動報告

前の記事

417
活動報告

次の記事

希望への赤信号419