外国人献金問題に幕引きを
七尾市でナースコールボランティア主催のグランドゴルフ大会に参加。
ナースコールボランティアは看護師経験のある方がボランティアとして一人暮らしのお年寄りや介護が必要な方をお助けし、地域の福祉に貢献しようという団体で、今年で結成30年になります。
長年の優しさとパワーを十分に感じることが出来ました。
ありがとうございます。
羽咋市内訪問。
能登空港午後便で東京へ。
外国人献金問題に幕引きを。
田中法相、石破幹事長が責を問われているが、過去に当該国のために国益を損なう行為がなければ、追及はやめるべき。(法相は別件も出てきているが)
このような追及泥仕合は国民は望んでいない。
外国人による献金が彼らに対して見返り=国益に背く行為につながると仮定するならば、そもそも個人や企業団体献金はどうなるのか。
逆に、見返りを求めない献金が存在すると仮定すると、それは企業としての正当な行為なのかという問題もある。
外国人献金をめぐって有能な政治家がポストを失えば、それこそ国益を損なうことになる。
私も献金をいただいている。政治活動の力になっている。本当にありがたい。
もちろん、誰一人として個人的な見返りを求められていない。
泥仕合ではなく、政治献金のあり方を前向きに議論していきたい。
企業団体献金の禁止、
はマニフェスト項目。
こちらこそ決着をつけないと。