FMかほくの録音から。
・農林水産委員会
穀物市場に昨日上場した米の試験上場に対して、様々な苦言が呈されていました。が、それをすべて悪と言うこと自体いかがかと。
注目の新規上場では「値付かず」はよくある話。参加者のささいなミスであの電通が公募価格で値が付いてしまった時が懐かしく思います。
基準価格の大幅な変更は、市場管理者の適正な市場形成へ向けた懸命な努力とみなすべき。
反対側に立つ人は、なんでも反対に回ろうということかもしれませんが。
・財務省レク
今日も日本政策金融公庫について。
・先天性代謝異常について、関係議員との打ち合わせ
・拡大政調役員会
・同期議員打ち合わせ

夕方、明日に財務金融委員会が開かれるとの連絡が来ました。
特例公債法案の採決がなされるとのこと。
ようやく、という安堵感と、
なんでここまで(引っ張られざるを得なかったか、譲歩せざるを得なかったか)、という思い。

実質的には総理の退陣要件がここで整うことになります。
私達は、マニフェストのそれぞれの理念は守ることが出来ているかもしれませんが、表面上では、守れていない=放棄せざるを得なかった、と受け取られても致し方ありません。
プライド以上に大切なもの。それは、今の日本を、これからの日本を救うことです。
汚名を被ってでも、このために与党は悔しい妥協を繰り返しました。
次は野党の番。
菅さん以外なら協力する、との言は、しっかりと守ってもらわなければなりません。

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