西能登やっちゃ祭り。
涼しい時間帯は手作りのヨットレースから。小泉町長も選手として参加。「来年は近藤さんもチームで参加してね。」「はい、そうですね。」と答えにならない答え。出たいことは出たいんですけど、一年後の安易な約束をするとダメだったときは申し訳ない、という思いです。
津幡町民謡夏祭りでしばらく鑑賞
七尾事務所に戻り、農業予算に関して石川県より要望
七尾市熊渕川流域を県、市の職員の方同行で七尾市議の山崎君と視察。
先月に一時間112ミリの降雨を記録した地域です。現地へ行くと死者行方不明者がゼロだったのが不幸中の幸いで、タイミングが悪ければどうなっていたか分からないと強く感じました。不断の防災への意識、対策と緊急時の対応能力、さらには災害復旧への柔軟な対応が必要です。国と県と市の管轄の区別、森林地と農地や地滑り対策地であるかないかの違い等、復旧作業においても行政の縦割りが存在します。被災者の方々にとってはそのような区別なんてどうでもいいから、ちゃんと生活できるようにして欲しい、というのが切実な気持ちであり、政治も答えを出していかなくてはいけません。 高齢化が進んでいる地域でもあり、自費も加えての復旧は困難になってきています。例えば、90歳を越えた一人暮らしのおばあちゃんには辛い問題です。災害対策も時代の変化に合わせていく必要があります。
職員の皆さんと別れ、そのまま七尾市南大呑地区の夏祭りに参加。
かほく市高松旭町の夏祭りに参加。
かほく市議の多々見さんの地元で、西原あきらさんも参加されていました。私より少し年代が上の方が言いました。「近藤さん、大変やとは思うけどな、大変というのは大きく変わるという意味や。良くなるように大きく変えてくれ!」。
素晴らしいです。これから使わせていただきます。
小松発の最終便で東京へ。

今日は母がいなくなって初めての母の誕生日。仏壇の前で誕生日おめでとうと言えるまでには気持ちの整理は出来ていません。

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