そんなあなたがわからない

町村官房長官が会見で株価が大幅下落したことについて、「経済は総じてしっかりしており、なぜこれほど下がるのかわからない」と言っていました。

重要閣僚がそんな認識だから株価が下がるんです。

日本の景気回復?拡大?は強い海外需要の賜物。
その間に格差拡大を放置し、内需に力を与えることが出来なかったことに、自らの力不足をなぜ認識できないんでしょうか。
0.5%しか金利を下げることのできない日本。
まだまだ金利の下げることができるアメリカにはしばらくすれば「借り換え消費」の期待が出てきます。
サブプライムが・・・と唱えていれば責任回避できると考えている与党。
まるで今の姿は、火事を消すのに雨乞いをしているかのようです。
そんな家の株式を誰が買うでしょうか。
昨年央より、日本がアメリカの倍は株価が下がっている現状を見つめなければなりません。
先日のダボス会議で福田首相は景気対策を否定しました。
現実が見えていないのか、見ようとしないのか。
民意を聞こうとしない姿勢と、現実を見ようとしていない姿勢が重なります。

少しずつでてきていますが、多くの企業の下方修正が始まる前に、対策を打たねばなりません。

 

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