親小沢? 反小沢?
要望受けも含めて、議員会館内を行ったり来たり。
夕方に北信越ブロック会議。
「あなたは親小沢、反小沢?」
とよく聞かれます。
私は「どちらでもありません。親でも反でもなく、小沢さんを超えたい、超える、という意味で超(ちょう)小沢です。」
と答えています。「脱」についても同様です。
見習うべきところも沢山あり、批判を受けている点は反面教師としなければいけないところもある。
要は「親」か「反」ではなく、一つの政治の進化の過程にあると考え、超えようとするところから、日本社会と経済の閉そく感を抜け出すことが出来るのではないでしょうか。小沢前幹事長を一つのイデオロギー対立の象徴のようにとらえることからは離れなければいけない、これが私の思いです。