9時からの災害対策特別委員会、続いての財務金融委員会も流会。
最初から流会だと分かっていれば夜行でわざわざ来ることも無かったのに。七尾市倫理法人会も出れたのに。残念。
国対、代議士会、本会議で延長の採決。
国会の日程が直前まで分からないということが当たり前となっています。
長野県の篠原代議士が言っていました。「国会って日程でもめるところじゃなく、政策を議論するところなのに。」
ごもっともです。
あと、不思議なというか理解できないところ。
分煙がまったくなっていないということです。
私は全くタバコを吸いません。
能登半島にはタバコの葉の産地があり、嫌煙家と言う訳にはいきません。産業として、そして貴重な税収としての位置づけも理解できます。
そして今日も議員食堂で食べている時に、「前で吸ってもいいですか?」と聞かれ、「やめてください」とは言えませんでした。自分の家や事務所ならいざ知らずやめて下さいとは言えません。
議場は当然、飲食禁止ですが、議場を出たところは煙たくなっています。公共の場では分煙が当然となってきている中で、公共の場の象徴でもある国会がこの有様では。様々な点も含めて自分達は違うんだと思っていると見られても仕方ありません。
議会内での禁煙、分煙の声をあげていきたいと思います。
あと、愛煙、嫌煙、禁煙、分煙、そして節度ある喫煙「節煙」という言葉を加えてはどうでしょうか?