複雑な心境
街宣は傘を使いました。しかし、使い始めるのが遅く、しっかりと濡れました。
今日は志賀町を同行訪問。
お昼ごはんも食べないで5時間歩き通したUさん、本当にありがとうございます。
「あんたのことはよく知らん。しかし、あんたに入れる。この意味を十分に分かっとけ。」
ある方に言われた言葉です。
私にとってはある意味衝撃的な言葉でした。
今までは「民主党はよく分からんけど、近藤さんのことが好きやから応援するよ。」
支援いただいている方はこういった方が多いのが事実ですし、私自身それでいい、と思って活動をしていました。
営業マン時代も「野村證券がどうのこうのではなく、近藤さんが好きだから」。お客様にこういっていただけることが私自身なによりも嬉しいことでした。
今日いただいた言葉は今までと逆。
複雑な心境でもありますが、大きなうねりがこの能登の地でも起きてきていることは間違いありません。
ただし、
追い風に奢らず、向かい風に怯まず。
風に左右されず、着実に一歩ずつ、歩みを進めて行く。
私の姿勢は変わるものではありません。