お知らせ
(2/2)今日は珠洲の避難所でご高齢の方からも「ありがたいけど、なんか変やわな。若いもんが出ていったら困る」と。現に子育て世代で被災地からの移住を決める方もいらっしゃる中で、さらなる後押しにもなりかねない。手続きもまた増える。被災者生活再建支援法の増額をベースに政府には考え直して欲しい。
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(2/1)災害関連死をいかに防ぐか。3ヶ月以内がかなり重要です。ストレス、異変を周囲が察知する、頑張りすぎない等、災害関連死事例が出ています。当事者ほど見れる余裕がないと思いますが、周りの方にご参考にしていただければと思います。大切な命の記録です。
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(1/31)明日から1月1日が始まればどんなにありがたいか。今日は何人かの方と電話で話をしました。一瞬の気休めになりますし貴重な瞬間ですが、明日は2月1日です。苦しいですが、想い出を共有しつつ皆さんと前を向いて立ち向かっていきます。
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(1/30)被災された方々から沢山の要望を頂いています。メッセンジャーやLINE、携帯番号のメッセージ等複数のチャンネルから頂き、更には時間の経過で積み重なりも含めて見落としているか返事をし忘れている案件もあると思います。2週間経っても何も返事がない、どうなっているんだ、という事があれば今一度ご連絡をいただければ思います。申し訳ありません。どうかよろしくお願いいたします。
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(1/30)先日ある商店さんから、「国の機関で応援に来てくれるのは本当にありがたいけど、このような大変な時に手書きの領収書は正直厳しい、レシートで十分なのでは」とのご依頼がありました。(同様の事例を複数の方にも確認済)。
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(1/29)ある避難所の一室で3人の方と20数分。ほとんどは皆さんが地震が起きてからいかに乗り越えて今に至るかをお話をし、私は「はい」「うん」「そうですね」しか言わない。避難所訪問は皆様のご不安におこたえする座談会のようになる時が多いですが、今日は今日でこれもまた大事な時間かと。
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(1/29)能登は信仰心のあつい地域です。お寺や神社関係の壊れた建物、鳥居、灯篭などはどうなるのか?というお問い合わせをかなりいただきます。→半壊以上で、市町が必要と判断すれば全額公費で解体・撤去出来ます。庫裡など住まいは被災者生活再建支援金の対象にもなります。一方で寺院やお宮はあくまで支援金の対象外です。
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(1/28)珠洲市大谷はGWの鯉のぼりが有名です。
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(1/27)従業員60人のうち12、3人が会社に来れていない。道路事情、車を無くした、避難所生活で会社に行ける雰囲気でない、小学校の時間が短いので安心して仕事に行けない等、災害の影響が複合的に重なっています。ただでさえ人手不足なのに追い打ちをかけられ、今は仕事量を減らしているとのこと。物理的な復旧は時間の経過と共に進むはずですが、能登の地力も奪ってきています。早さが必要であることを痛感します。
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今朝9時、被災者生活再建支援法改正案を提出しました。日本維新の会、国民民主党、教育無償化を実現する会、立憲民主党の野党4党での共同提出です。「問題意識を共有。追加的な支援を検討。」昨日の岸田総理の答弁にもありました。支援策について与野党が同じテーブルにつく土台の一つになると思います。力を合わせていきたいです。