活動報告

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(2/12)半壊以上が半数を超える地域で「青写真を描いてくれないと、家を建てる直すの判断が出来ない。」との声。青写真は住民合意あってこそ。しかし取りまとめ役の方も市や町も今はまだそこまで手がまわらない。一方で県や国からのものは地域の実状にそぐわないものにもなりかねない。スピードと納得感の両立の難しさ。すべてのご批判に寄り添う芯の強さが求められる。政治の役割はここにあるのだとも思います。
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(2/10)ここ数日は目的地に着いた時に疲れが表面化。車から出るのが辛い時があります。移動中に眠ることが出来るようになったためです。以前は道路状況が悪く眠ることが出来ず、逆に緊張状態が続き疲れが内部で押し止められていました。背骨の道はかなり走りやすくなりました。ありがたいです。
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(2/9)今回の震災では宗教法人への寄附が所得控除の対象となる、「指定寄附金制度」が適用される可能性があります。
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(2/8)「なんでこれ(こんなにひどいのに)で半壊なの!?」「公平に行っているの?」と被害認定調査についてのお問い合わせをいただきます。
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(2/6)明日、2月7日時点でのボランティア募集状況です。これで各市町でのボランティア募集が一通りスタートすることになります。
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(2/6)「小規模事業者持続化補助金(災害支援枠)」の受付が始まっています。3/4の補助は「なりわい再建支援補助金」と似ていますが、「なりわい」は大きな金額でハード向け、「持続化」は小さな金額でソフト向け、と大まかに捉えていただければと思います。(なりわい、はまだ詳細が決まっていません。)
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(2/5)被災者生活再建支援金の加算部分について、「違う敷地で建て直してもお金は出るの?」各所で質問をいただきます。私も何度も聞かれて不安になり確認をしました。
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(2/4)立憲民主党党大会。私はズームで参加。辛いですがあえて変わってしまった見附島を背に、これからの想いも込めて皆様に支援をお願いしました。
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(2/3)コロナ対応ゼロゼロ融資の本格返済が始まってきている中での今回の震災。借金が残っているのに経営資源を失ってしまった。もちろん売り上げが立つはずもない。居住空間の再建と経営再建の両立がいかに大変か。今日だけでも魚問屋、自動車修理、飲食店の方から同様のお話を伺いました。
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(2/2)珠洲の山中で親子4頭のイノシシに遭遇。普段は憎たらしい存在なのに、今回はそのたくましさに、「あんたも頑張れ」とメッセージをもらった気持ちになりました。