(8/20)個人を対象とした国際刑事裁判所(ICC)は国連の承認を受けた組織、国家を対象とした国際司法裁判所(ICJ)は国連の機関。現在、日本はこの2つの権威ある組織のトップに日本人を送り出していることは、私も先の外務委員会でも取り上げましたが、日本の安全保障上も大変意義深いものがあります。
日本の安全保障はもちろん物理的な実行力は必要であることは間違いありませんが、やはり大切なのは外交、そして法の支配です。
今回、米国がICCの赤根所長をはじめ複数幹部を制裁対象に加えたことに対し、強い憤りと危機を感じます。
日本政府には抗議、撤回を表明するなど、毅然とした姿勢を示すことを強く求めます。
くしくも今日はかほく市戦没者慰霊式に参加しました。
かほく市遺族会会長はあいさつの中で、
「今の世界の動きに心を痛めている」
「愚かさを正す勇敢さを持って欲しい」
「私は父の顔を写真でしか知らない。私のような遺児を二度とつくらないで欲しい」
と述べられました。
あらためて、
日本は米国に安全保障の多くの部分を頼っていることは間違いありませんが、国際法も含めた法の支配も大変重要な安全保障です。日本政府には「正すべきは正す」、強く求めます。






