(4/22)仮設店舗(仮設施設整備支援事業)はまだまだ申込み可能です。

昨年8月に七尾市で仮設店舗がオープンし、現在は能登で15カ所、さらに3カ所が開設される予定です。

私も食事をしたり飲んだり歌ったり散髪をしたりと、仮設での営みの再開を体感させていただいています。

仮設店舗という表現がよく使われているので、一般的なお店をイメージされると思いますが、事務所や製造事業所なども対象です。
(実は先日の日曜に地元で相談を受け、その方々の事業内容で支援が可能か中小企業庁に問い合わせをしたところ、可能かもとの返事があり、かつ申請期限にも気付き今日の投稿に至ります。)

内装や設備に持続化補助金も使えます。
まずは仮設、そして、なりわい補助金で本復旧、というステップは当然可能です。むしろその為の仮設と言ってもいいです。

やっぱり事業を再開しようか、でも本格的に戻せるか今は不安、という方もいらっしゃると思います。
役場や商工会商工会議所、私の事務所でもけっこうです。お問い合わせをいただければと思います。

来年の2月27日が「申請」の期限です。