(9/29)再度の避難所生活をされる方、地震では大丈夫だったけど今回の豪雨で初めて避難所生活をせざるを得ない方。どちらも苦しみがあります。

「せめてTVを1台置いて欲しい。」

数ヶ月前と被る要望。
自然災害への怒りと無力感、やるせなさを覚えます。
行政の人も頑張っています。

今日も時折砂ぼこり舞う中、多くのボランティアの方が所狭しと動きまわっていただいていました。ただただ感謝です。
輪島市の中心地の目立つ所はここ数日間でかなり泥が減って来たことが分かります。ただ、作業をされた方であればなおさら、これからも相当な時間がかかること感じていると思います。
復旧へのスタートもまだこれからです。

このような時だからこそ、政治からの強いメッセージが必要です。
来週から国会が開かれます。
皆様にお届け出来るよう私も足掻きます。