(7/12)自費解体について受付が終るのが早すぎではないか、とのお話をいただいています。

正確には解体契約期限(解体業者との契約)と受付期限((自費償還(業者に一旦払った金額分を行政から受取る)の為の自治体への申請))があり、それぞれにおいて自治体によって期限が違います。

私が伺った方の自治体はその時はすでに受付期限も終わっていたのですが、今は再開しています。

解体が復旧復興のネックになっていますが、公費解体も自費解体も受付等の期限があり、心配されている方も多いと思います。
各自治体では期限は設定しながらも柔軟に対応しているように見受けられます。(もちろんそうでない場合もあり得ます)

詳しくは各自治体のHPを見てください。不明な場合は私の事務所へ連絡いただければ7月12日時点の状況をお伝えします。(時期は生物なのでUPは控えます)

公費解体、自費解体ともに解決しなければいけない課題はいくつも残っています。
当事者の方々の物理的、心理的負担が軽減されるように私も状況を確認しながら解決へ向けて動いていきます。