(1/17)津波被害の姿は東日本大震災を思い出させるもので胸が締め付けられました。(具体的表現はあえて致しません)能登町の旧内浦地区は地震、津波、液状化が混在し、あらためて今回の災害の厳しさを感じます。一方で旧内浦や旧能都町の一部は、家の中を片付け断水さえ解消すれば日常生活に戻れそうな地域もあり、町の体制が整えば一般のボランティア募集も始まるのではと思います。

超のつく高齢化地域です。その時が来たらお力を貸していただければと思います。

昨日16時時点のボランティアセンター開設、ニーズ調査、募集の一覧です。(近藤事務所作成)。募集はまだ始まっていないことがわかります。(今日から始まった1.5次避難所のボランティアは県直轄のものです。)
そして石川県は県一括でのボランティア事前登録をお願いしています。(流れは二枚目の画像。スクリーンショットですみません)。

復旧の段階は被害の程度により地域ごとでかなり違います。
それぞれの地域が苦しみながらも前を向いて進んでいます。
どうかよろしくお願い申し上げます。