(10/31)志賀町町長が贈収賄の容疑で逮捕されたことは残念です。

事実であれば許されざることであり、強い憤りを感じます。

そして地方における公共事業や政治との関係そのものが悪く捉えられてしまうことが心配です。

町民の方々で「やはり」という反応があったことはこの地域の問題の根が浅くないことを表していると思います。

選挙に勝ったら仕事がもらえる。負けたら冷や飯。だから選挙を頑張らないといけない。

場合によってはお金を渡す。

いわゆる「おかみ」が強すぎて、頑張らざるを得ない方々がいらっしゃいます。

公共事業はもちろん税金です。

それが選挙の勝ち負けや不自然な形で差配されること事態が間違いであり、これこそ正していかなくてはいけません。

能登で10年以上前に談合が摘発され、なぜか私が悪者にされたこともあります。(談合があったことは知るよしもなく、もし知っていて指摘したら、談合をしていた方よりも指摘した方が悪いのか?)

都市部からみて地方の公共事業は時には無駄の代表格に上げられることがあります。

政治力によって不必要な事業が行われたり、不当な金額で落札されたり、特定の業者に偏りが生じたりする。

このことが問題なのであり、公共事業そのものは大変重要なものです。

私は

「石川県の公共事業は特定の業者とおかしな関係を結んでいることは一切ありません!石川県の公共事業は全て大切な事業、全国に模範になる事業です!」

と胸を張って宣言する日が来るようにしたいし、そうしないと地方は生き残れないと強い危機感を持っています。

政治とカネの問題からの卒業は簡単ではないかもしれません。

制度による網と地域ごとの当事者の意識と行動、双方の努力が必要です。

日常の政治活動はもちろん、大きな選挙のたびに多額のお金が動いている残念な実態は全国各地でもあるかもしれません。

石川3区、そして石川県は今回の残念な事件を教訓にお金のかからない政治活動及び選挙の模範となるようしていきたい。

そして主張すべきは堂々と主張する。

罪を憎んで人を憎まず。

時代を前に進めていかなくてはいけません。