統一地方前半戦投票日から2週間。

今日は後半戦開票日。

県議選中能登町選挙区から100本近くあったであろう「二連のぼり旗」はすっかり無くなりました。

「選挙活動ではなく、政治団体の活動であれば撤去の対象にはならない」

これが石川県選管の一つの見解ですが、

選挙が終わったらのぼり旗がすっかり無くなっていることが選挙活動そのものと証明しているのでは?

二連のぼり旗は「ポスターがダメならのぼり旗で」という公選法146条の「禁止を免れる行為」に抵触する可能性が高いにも関わらず放置をした石川県選挙管理委員会。

今一度お金のかからない選挙、公平な選挙を実現する為に努力をして欲しい。