(12/25)能登空港近辺を走っています。

また雪が降り始めました。

今回の降雪ではいくつかの地域で倒木からくる停電や断水、集落の孤立化など被害が出ました。

過疎化と高齢化はセットであり、助け合える人が少なくなり、山の手入れが行き届かないことも一因で木が痩せて今まで以上に木が倒れやすくなっている。 

夏も雨で斜面が崩れやすくなってきています。

防災の観点からも、もはや集落を守ることと命を守ることを同時に行うことが厳しい局面にきていることを認識する時が来ています。

私は全集落街宣を二度行いました。砂利道でこの先に集落があるか不安になりながらも、電線や畑の耕作跡を頼りにするなど苦労して行った先ほど思い入れがあります。ある集落に数年振りに訪問した時、もう誰もいなくなったと思いながら街宣した時に犬が鳴き、そこにまだ人がいることがわかり涙したこともあります。

誰よりも各集落を守りたいという気持ちはあると思っています。ただ意地だけで命をリスクにさらしてはいけません。もちろん、ここには行政のコストの問題もあります。

能登で頑張っている多くの方々の姿をみると、人口減少時代の地域活性化は可能だと思います。

一方で、本当に厳しい地域には正直に辛い決断をお願いする時が来ていることも間違いありません。

この双方は両立し得るものだと信じます。

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