(6/20)
今日は珠洲市の外浦を中心に訪問。
堤防の老朽化、津波への不安、一人暮らしのお年寄りの心細さと地域の支え、広域行政の大切さなど様々な声をいただきました。

外浦は観光バスやツーリングの方がいらっしゃり、訪問も受け入れもスムーズにいっているようです。

昨日に引き続き、各地で消防職員、消防団の皆さんが巡回をされている姿を拝見し、本当に頼もしく感じました。

蛸島から飯田にかけて瓦が崩れた家屋がかなりあり、雨が来る前にブルーシートをかけるなどの応急処置が間に合うか心配です。 

午前の震度5強は運転中のため気づかず。午後の震度4は訪問先で。揺れも嫌ですが軋む音も嫌なものです。

「怪我はしてないけど心は怪我しとる。でもあんたの顔見て少し元気がでた。」

どちらも重く受けとめます。