昨日の午前、農水委員会で質疑に立ち、 取り上げたコロナ対応の「農林水産物販路多様化事業」について、さっそく動きがありました。

昨日の午前、農水委員会で質疑に立ち、
取り上げたコロナ対応の「農林水産物販路多様化事業」について、さっそく動きがありました。
想定されるのは日本酒やカキ貝やお米。いい事業なのに、生産者に知られていない。
さらに、インパクトが大きい飲食店などに知られていない。そもそも、農水省→経産省(商工会や商工会議所など)へ依頼もしていないことがわかりました。
委員会の中で農水大臣に理解を求め、経産政務官にも受け止めていただきました。
夕方には関係各所へ連絡が行った旨の報告をいただきました。
国会質疑のダイナミズムを感じた1日でした。
この事業は4月15日までなので、実際は「次」があるかが大切になります。
質疑時間が過ぎ、大臣答弁を引き出すまでには至りませんでしたが、現場の想いを汲み取っていただければありがたいです。