コロナ対応休業支援金・給付金の昨年4~9月対象分申請期限が1月31日までです。会社が雇用調整助成金を申込んでくれない。休んでくれと言われたのに休業手当てが貰えていない方はいませんか?「厚生労働省 休業支援金」で検索してください。

コロナ対応休業支援金・給付金の昨年4~9月対象分申請期限が1月31日までです。
会社が雇用調整助成金を申込んでくれない。休んでくれと言われたのに休業手当てが貰えていない方はいませんか?
シフトが減ったパート・アルバイト女性でこの制度を知っているのは1割強、さらに知っていても9割は申請をされていません。
予算も5400億円のうち、604億円しか活用されていません。
半年以上、月4回以上勤務の非正規雇用(日々雇用、登録型派遣、学生アルバイト等)の方も含みます。
面倒かもしれませんが、今はお金=命、という方もいらっしゃると思います。
「厚生労働省 休業支援金」で検索してください。
郵送、ネット申請どちらも出来ます。
①申請書
②要件確認書(事業主の記入欄がありますが、拒否された場合はその理由を労働者側が書けばいいとのことです)
③疎明書(写真をみていただければ簡単な書類だとわかります)

これらはHPより
添付書類として、
④免許証やマイナンバーカードの写し
⑤キャッシュカードや通帳等の写し
⑥給与明細や賃金台帳等の写し
です。
時間がありません。今日の予算委員会でも仲間の大西議員が申請期限の延長と大企業で働く方も対象に入れるよう要求しましたが前向きな解答はありませんでした。
詳細は厚労省のHPをご覧ください。
コールセンター0120-221-276も平日の20時まで問い合わせをしています。
(今日の18時半頃に私も電話をしましたが、それほど待たされることなく出ていただきました。)
郵送先は京都です。遠方の方はご注意ください。
大変大事な制度です。政府も告知に努力していますが、必要な方に届いていません。
繰り返します。
休んでいるのに手当てをもらっていない、解雇されたがそれまでの間の手当てをもらっていない、という方がいらっしゃったら諦めないでください。