早く国会を開いて特別措置法を議論して欲しい!野党提出のものから議論をして、後からでも政府案を出せばいい!
早く国会を開いて特別措置法を議論して欲しい!野党提出のものから議論をして、後からでも政府案を出せばいい!
1998年、野党提出の金融再生法を丸呑みして金融危機を乗り越えた時の度量の大きさを今こそ示すべき。このような危機を前にして与党も野党も関係ない。
「早く安心させて」
「国会議員は何をしとるんや!」
連日伺う声です。
国会開会まであと10日以上も国民の努力任せだけでいいはずがありません。
一日も早い国会開会を強く求めながら、一旦東京に行ってしまえばいつ地元に戻ってくることが出来るかわからないから今のうちに生の声を伺わないと、という焦りの気持ち。
持続化給付金はまもなく、雇用調整助成金、緊急融資も期限が近づいています。
コロナ初期からの失業保険受給者もまもなく受給期限が終わります。
子供や孫の成人式に参加出来ない嘆きの声。
受験生や保護者の不安。
「頼む…」
「もうもたんぞ!!」
この声に真摯に向き合わなければ何の為の政治かわかりません。
「あんたの笑顔をみれて元気をもらった」
このような言葉をいただくこともたくさんあるので、私自身、暗い表情は出さないよう気をつけています。
でも本当はもうそんな局面ではありません。表情は取り繕いますが焦りと怒りを抱えながら明日も活動を行います。