フードバンク支援が一歩前進です。

フードバンク支援が一歩前進です。

今回の第二次補正予算で、一時保管用倉庫や運搬車等の賃借料が補助されることになりました。

コロナ禍の休業等で発生する未利用食品をこども食堂など必要とされるところへ提供しフードロスを減らす、かつ食の流通の正常化を目指すことが消費者にとっても生産者にとっても大事なことです。

もちろん、これで十分だとは言えません。
フードバンクからそれぞれの施設への運搬や運営支援もまだまだです。

正直、農林水産省としては頑張ってくれたと思います。
コロナの第二、三波を覚悟し、厚労省、環境省、消費者庁をも巻き込んだ「望ましいトータルのフードバンク支援」へ向けた動きを作っていく必要があります。

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