友を想う
大阪市長選挙に立候補予定の
柳本顕(あきら)氏は大学時代からの大の友人です。(通称「やぎ」)
いつもの五人で卒業旅行でホノルルマラソンを走ったり、社会人になってからも富士山を登ったりしたりと思い出を共有し続ける大切な友人です。「やぎ」が現大阪市長に対抗出来る人間として台頭してきたことは誇らしいことでもあり、彼を知る人間として「やっぱりなぁ」という思いでもあります。
柳本顕(あきら)氏は大学時代からの大の友人です。(通称「やぎ」)
いつもの五人で卒業旅行でホノルルマラソンを走ったり、社会人になってからも富士山を登ったりしたりと思い出を共有し続ける大切な友人です。「やぎ」が現大阪市長に対抗出来る人間として台頭してきたことは誇らしいことでもあり、彼を知る人間として「やっぱりなぁ」という思いでもあります。
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「やぎ」は決してでしゃばらず、かと言って自分の核心を譲るわけでもなく、私心よりは「みんな」を大切にする。今から思っても政治家として必要なものを持っていた気がします。もちろん私たちはそんなものよりは単に信頼出来る気の使わない友人として付き合ってきた訳ですが。「やぎ」を知る人は恐らくは党派を越えて「彼は信頼出来る人間」と言うでしょう。また「能力はスゴイ」とも言われる方も多いと思います。前者だけでも友人としては誇らしいものです。
実は私のラジオ番組の名前は「やぎ」のエピソードを拝借しました。後援会の皆さんが「縦の糸はあきら~ 横の糸は私~」と歌われて「やぎ」は涙したそうです。
私もいつか、かくありたい、と。同期生ではありますが、人として政治家として1つの指標(目標と書くと大袈裟かもしれませんし、私も同い年のライバルとしてのプライドがありますので、あえて、指標との表現)です。
「やぎ」とのエピソードが大学卒業後の私の行動を決めたことも事実です。今は長くなったので後日にしたいと思います。
私の知り合いの大阪のみなさん。私は「やぎ」が大好きです。石川の地から歯がゆい思いでいますが、柳本顕を少しでも知っていただければと思います。
どうかよろしくお願いいたします。