臥薪嘗胆694
志賀町土田交差点で朝の街宣。
七尾市内、中能登町内、羽咋市内訪問。
「毎日、通帳とにらめっこ・・・」
私のことではありません。
ある専業農家の言葉です。
「入ってきたお金を担保にまたお金を借りて・・・」
「近藤さんはこの前自転車に乗っとったけど、俺んとこは自転車操業や」
戸別所得補償制度によって専業農家への農地集約が痛みを伴わないかたちで進んでいました。
しかし、今度は
「専業農家まで潰して減らしてどうするんや?!」
「俺たちは政府に変って国土を守っとるんや!」
米価の暴落+戸別所得補償制度の半減
「株と支持率ばっかりじゃなくて、米の値段も気にしてくれ」
最後には
「家が退散するかもしれんのに、解散なんてなんでやるんや!」
あらためて、
ある専業農家の言葉です。