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雷雨のなか、街宣は中止。
中能登町内、そして市議選中の羽咋市内訪問。

消費税をめぐって有識者からのヒアリング。
何をいまさら感が強く、タイミングがどうこう言うべき時ではありません。
大切なのは現在の社会保障制度が人口減社会に適応しきれていないこと、少子化対策に明確な答えを出し切れていないこと、現役世代が引退世代を支える制度設計には無理が来ていることへの現実直視ではないでしょうか。
せっかくの安定政権。
社会保障制度の議論を進めることは泥をかぶることである、
このくらいの覚悟を持って頑張っていただきたいと思います。