助け舟210

選挙戦も終盤に入り、
かほく市で一川保夫総決起集会。
大勢の皆様にお集まりをいただき、一川さんの勝利へ向けての思いを強く共有させていただきました。
夜も集会。

安倍首相はじめとした政府与党の面々の
アベノミクスへの絶対の「自信」
は見方を変えればただの「過信」。

うまくいけばいいけれど、
思った通りにならない時の軌道修正が出来るのかどうか。

ねじれ国会の必要性は、
もはやアベノミクスの否定ではなく、
絵に描いたとおりにならなかった時の為の政策転換や傷口をふさぐための機動性の確保にある。

選挙戦ではアベノミクスの問題点を訴えてはいますが、
現実的には急停車ももちろんするべきでもなく、
野党の存在は、与党にとってもまさかの時の「助け舟」。

ねじれ国会の必要性は、ここにあるのだと思います。

活動報告

前の記事

209
活動報告

次の記事

211