久し振りの奥能登倫理法人会。
講話者は「朱澤」代表の高禎蓮さん。
外国人観光客の視点に立った観光の取組を興味深く聞かせていただきました。
穴水町此木交差点、他一ヵ所で朝の街宣。
志賀町、穴水町、内灘町、金沢市内訪問。

JAL再上場。
静かな離陸に一安心。
再建にあたっては功罪は言われているものの、
経営破綻をしてから身を切る改革をしたという経過を経ました。

そして
国そのものはどうなのか。
議員定数削減さえもすすめることが出来ない国会はどうなのか。
JAL同様、経営破綻をするまで出来ないとしたら・・・。
でも、それでいいはずがない。

JALは株主と債権者が大損をして、「国」が「税金」も投入して再建にあたった。

国は「誰」が「何」を投入して再建にあたるのか。 そしてそこに至るまでに誰が大損をするのか。

国営企業の象徴とも言えた過去のJAL。
破綻から再生へ至るJALの顛末は国家の一つの顛末の予想図なのかもしれません。
ただし、国家の場合は・・・
守ってくれる存在が無いことは覚悟しなければいけません。

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