いよいよ議員定数削減へ

・国土交通部門会議
・新しい公共推進会議
・エネルギーPT
・財務金融委員会
その他打ち合わせ諸々。

いよいよ衆議院選挙制度改革法案を審議へ。
(遅いといわれるとは思いますが)
定数削減なくして増税なし。
増税はやむを得ないとしても、やるべきことをやらないと。
少なくとも、増税を決断した政党の皆様には、我が身を切る姿勢を貫いてもらわないと。
もちろん、増税をする前にやるべきことがある、という政党の皆様にも、その姿勢を見せていただきたいですね。

少なくとも
民主党は09、10年の衆院選、参院選で衆議員80名、参議員40名を掲げ、
自民党は09年は次期衆院選まで衆議員の1割削減(約50名)、10年は3年後には衆参で1割減(衆参で約70名)、さらに3年後には500名へ削減(約220名)。

要は第一党と第二党がほぼ同じ数字をそもそも選挙公約にあげていたということ。

現在の法案は
衆議院の定数において
違憲状態にある一票の格差解消のための0増5減

比例定数40名削減

比例代表連用制の一部採用

さらには次々回ではさらなる40名の削減を目指す
というもの。

ねじれ国会のもと、
民自には定数削減を実現する義務があるはず。
議論も昨年から続けられている。

明日の委員会での審議がスムーズに行われることを期待します。

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