終日、事務所で作業。
デスクワークはあまり好きではありませんが、それはそれ、これはこれ。
息抜き?に参議院のTV中継を見ながらも、なんだかなぁ、の思い。
ガレキ処理や原発の再稼働の問題も含めて、被災地の方々の思いと地元の皆様の思い。手探りの中で最適解を求めようと苦悩する国。
現在進行形の事象の中で、 事実の収集を務めています。もちろん、その先には「答え」があります。軽くない答えです。
AIJもあります。その「類似系」も準備をする必要があります。
オリンパスや大王製紙や西武鉄道やライブドアの事象は「栄光の中の成長痛」として、日本企業のあるべき姿を示していかなくてはいけません。
時代が変わったことも含め、政治も柔軟性が必要です。
昨日は多くの方々が涙しました。
その純粋な偽らざる思いを重ね合わせていきたい。
天災の前に、人間の無力さと同時に、人の温かさ優しさ強さを私達は確かめました。
心の中にそれぞれの亡くなった大切な人がいます。
今を生きている私達が、その方々に恥じない生き方をすることが、供養でもありご恩返しでもあると感じます。
政治も「引き算」や「割り算」や「微分」を早く脱するよう、私も素直な気持ちで活動していきます。