打ち出の小槌?

・財務金融部門会議
来年度予算に向けた業界ヒアリング。
・来客対応、事務所内作業
・党税制調査会
復興費の手当てをめぐる議論の中で、増税を避けたい気持ちは分かりますが、郵政株がまるで「打ち出の小槌」のように捉えている方々がいらっしゃることに、「そんな簡単ではないよ」という主旨の発言をさせていただきました。
マーケットは買い手のことも考えないと。
郵政株売却は6兆円とも言われていますが、数年がかりでも厳しい額。東証の時価総額、一日の売買代金、投資家の傷み具合など、容易に吸収できる金額ではありません。
さらには、株式公開は配当を通じて内部利益を流出させることになることなど、イロハが認識されていないことに危機感を覚えます。

・代議士会、本会議
・財務省レク
第三次補正予算における政策金融公庫の融資緩和適用の拡大を再度求めました。「しっかりと運用面で気を付ける」との返事も、実行されたかどうかは必ず分かります。着実な対応に期待です。

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昨年に引き続き、能登町の柳田大祭に参加。

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