午前は親族のお墓参り。
午後は中能登町、羽咋市内訪問。
先日のある件である方から「近藤さん、昨日の話を聞いたけど、抗議しないとダメだよ。」との電話。
まあ、私も、ある件では、事後のフォローも一切無いままで、「そりゃあないよなぁ」とは感じつつも、
それが先方の「常識」や「ご配慮」なのであれば、従うまで。
抗議すること自体が「非常識」扱いされては、たまったものではない。
ともかく、
将来には必ずや、ささやかな笑い話にしてみせる!との思い。
そして、
国政に携わる者は、本当の意味での「異文化」との折衝時には、戸惑いながらの激しい交渉も行っていかなくてはいけない。それを考えると「大したことはないんじゃないの」との思い。
地域をまわりながらも私への陰口はいろいろと聞こえてきますが、耳にした時には同じように「そりゃないよ」と思う時があったとしても、後から考えると「ご指摘いただいてありがとうございます。」ということもあります。
幅広く受け止めていきたい。
先人を偲ぶお盆の時に、感謝の思いとともに、まだまだ小さい自分を感じ、成長への思いをさらに強く感じます。