耐えて、耐えて、

・国難対処のために行動する民主・自民中堅若手連合
・一期生政策研究会
震災対応、事業仕分けについて。
・代議士会、本会議
・財務省レク
日本政策金融公庫の社会福祉関連向け融資について。
・拡大政調役員会

特例公債法を通そうと譲歩に譲歩を重ねる与党。
自分たちが蓄えた?借金を楯に、あれやこれやと止めさせようとする前与党。譲ったら、「マニフェスト違反」と言うことは火を見るよりもあきらか。
子ども手当をめぐっては名前さえも変えろという始末。自己満足ではなく、政策の中身や目的が本質では。
郵政は明らかな失政だったにもかかわらず、議論に応じようとさえしない。国会議員の仕事は立法。職務放棄としか言わざるを得ない。

ねじれ国会の悪用、ここに極まれり。

特例公債法については、円高どころではない、アメリカのデフォルト問題どころではない、直接的な影響が、特に地方に及ぶことを想像できないのか。残念極まりない。
ただ、今まで野放図に借金を増大させた方々に、その想像力を期待するのは無理かもしれない。

耐えて、耐えて、耐えて、耐えてのこの国会。
有権者の皆様に誰が真摯に現状にしっかりと立ち向かっていこうとしているのか、
ご理解いただくよう、その説明力が問われていると自覚します。

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