菅総理は発言に責任を持たなければなりません。
これ以上、政治の信頼を失わさせるわけにはいきません。
自民党谷垣総裁の「菅さん以外なら協力できる」旨の発言。これは党首討論という正式な場におけるものであり、この発言を引き出したことは大きな成果です。各種マニフェスト項目の引き下げ云々を被災地対応への取引材料にする余地はもはや野党にはありません。
復興基本法、第二次補正予算、特例公債法、税制改正法を含む予算関連法の成立を野党に求め、退陣時期を明確にすべきです。
苦闘している原発事故を延命に使うことはあってはなりません。
私はそもそも早期退陣には反対です。
ただし、一定の道筋をつけることでの不信任案の否決は非常に意味のあることであり、退陣によって与野党が力を合わせることができれば、それは一国の総理として大きな役割を果たすことにもなります。
もはや、言った言わないでの国会の空転はみっともなさすぎです。
被災地対応へエネルギーを集中させるべく、野党へは協力を、与党内は一致団結、総理には自己犠牲を求めます。

事務所内作業。
中能登町青壮年団協議会の皆さんの国会視察に同行。一川参議院議員、蓮舫大臣に途中に参加いただきました。
夕方便で小松着。
七尾市の青柏祭でか山保存会慰労会におじゃまをし、帰宅。

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