鳩山首相辞任

無念です。
まだやり遂げていない、道半ばです。
無責任との批判を受けても仕方がありません。
ただひとつ、小沢幹事長もともに幹事長職を辞することになったことは最低限の責任は果たしたとは思いますが。
ただし、
どのような批判があっても、支持率が例え一ケタであったとしても、行っている政策に自信がある限り、辞任すべきではありませんでした。
選挙が戦えないという理由でトップを代えていたらきりがありません。国際的にも交渉相手としての信用も無くしてしまいますし、交渉力もそがれてしまいます。
鳩山さんには頑張り抜いて欲しかった。それだけに無念です。

あさってには新代表・総理が誕生するわけですが、矢尽き刀折れても戦い続ける方になって欲しいと思います。
代表選挙になるかは分かりませんが、
選挙になった時に私が投票する基準は
政治家として尊敬できるかは当然のこととして、
①政治と金の問題とは無縁。
②基地問題にかかわる立場(閣僚)ではなかった。
③昨年のマニフェストの基本線は守ること。
④四面楚歌であったとしても職務を全うする。
この4点です。
ここも同じであれば、外交・歴史問題・経済政策が基準となります。

今回も党員・サポーターの方々が参加できない形です。大変申し訳なく思います。

私自身、多くの方々の落胆や期待をしっかりと自覚したうえで、この三日間の代表選出について動こうと思います。

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