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事業仕訳け第二弾後半戦ガイダンス
午後に荒井首相補佐官(写真左から1番目)、藤田憲彦議員(私と同学年で東京4区選出、同2番目)、平智之議員(私の右側)と藤田議員の選挙区である大田区の工場視察に行きました。
大田区は日本における「町工場」の代表的な地域であり、ある意味日本の技術の象徴とも言えると思います。写真はある研磨工場の視察模様です。 1000分の1ミリの単位で金属製品を磨き上げる仕事をされています。1000分の1ミリというと想像しにくいですが、普通のコピー用紙をさらに100等分の薄さに分けたもの、と考えていただければと思います。
工作用機械の輸出により、結果的に中国等が「追いついてくる」ことに大きな心配をされています。さらには、法人税だけではなく、設備投資減税も含めて、諸外国の企業との対等な競争条件を整えて欲しい、と社長さんはおっしゃっていました。
さらには大田区の「工場アパート」を視察。一つのアパートに工場や研究開発企業が20社以上入居しています。その中の一社を訪問。大学発のベンチャー企業で、26歳の社長さんの「ガツガツ感」は気持ちのいいものがありました。
議員会館に戻り、財金議員政策研究会。
事務所で作業。

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