デビュー戦
今日から財務金融委員会で中小企業円滑化法案の集中審議です。
民主党新人議員145人の中でトップバッターとして質問させていただきました。
あらためて見ると・・・ですが、言い訳はしません。
私が伝えたかったことは二つ。
一つは今回の金融円滑化法案は世間で誤解されているようなものではなく、大変重要なものであること。
もう一つはBIS規制強化は日本にとっては好ましくない。これに限らず国際舞台で日本がルール作りに主導的な役割を果たしていく必要があること。
財務金融委員会で民主党の後の質問者4人も新人で金融機関出身。
頼もしい限りです。
後は自民、公明、共産党の質問。朝の9時からお昼休みをはさんで17時まで。
お互いの主張をぶつけ合うことができたのだと思います。
元金融担当大臣の株式相場に対する見方は大きな疑問を持たざるを得ませんでしたが。