穴水、能登町を訪問後、夜はかほく市で会合。
各首長との対応や先日ブログで書いた弔電を出さないことなど、まだまだご説明し、理解していただかないといけないことがあると感じます。
村八分は火事と葬式の二つだけは別という意味、だから弔電くらいは出してもいいのでは?このようなご意見もありました。

物事を一つ変えようとするといくつかの批判があることは当然です。

批判を恐れて変えなければいけないことを変えなかった。
変えたはいいが、批判を聞く姿勢が足りなかった。
約束を守ること以上に、いつの間にかその約束を言った自分のプライドを守るために約束を守ろうとしている。

これからの民主党のマニフェストの実行の中で、それぞれの段階に対する批判が必ず出てきます。私自身、一つ一つ問題が今どの段階にあって、私自身がどのような行動をなすべきかを考えなければいけません。だからこそ、数多くの方々としっかりと対話し続ける必要性がなおさら増して来るんだと感じます。

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