いくばくかの緊張感
私の座席は議長席へ向かってやや右側の前から2列目。右隣は自民党議員。いわば与党のフロンティア。
常任委員会の委員長を決める時に起立採決となり、私までは起立し、右隣側は着席したまま。
右側からはいくばくかの野次。
圧倒的多数の与党に属しているだけ、野党との「接点」にいることのありがたさを感じます。
前の与党が有権者の方々との緊張感を失って信頼関係が薄れたことを忘れてはなりません。
私も慢心せず、様々な「声」を受け止めてその意味を認識していかなくてはいけない、
一つ一つが勉強です。