傘は折れても心は折れず!

7時30分より七尾市で街宣
ずぶ濡れになったため一旦事務所に戻り
10時より羽咋市、志賀町訪問
19時30より中能登町打ち合わせ

大雨洪水警報が出ているとも知らずに朝の街宣。七尾市役所から七尾駅に戻ると、近くの交差点は冠水していました。(わずか30分前はなんともなかったのに!)
計一時間の街宣を終えた私の姿は「バケツをひっくり返したような」というよりも、「スーツのままプールに飛び込んだ」という状態でした。さすがに傘を持ち話をしたのですが、途中で壊れてしまい、あってもなくても一緒だったと思いますが、「傘は折れても心は折れず!」の心意気です。

政府もようやく景気悪化を認め、景気対策の必要性を言い始めました。遅すぎると言わざるを得ません。
間違った改革という名の寒風摩擦の中で、寒いから毛布が欲しいと訴えている人がいて、(自分たちは暖かい家にいて)いやまだ暖かいと言っていたのが去年の秋口。
寒さを訴えていた人がとうとう風邪をひいてしまい、自分達にまで伝染してしまっては困るから毛布をやろうとしているのが今の姿。
効果は無いとは言えませんが、人間の体も、景気もタイミングが重要です。
別世界内閣、後手後手内閣にこれ以上私たちの生活を任せていてはいいのでしょうか。

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