また相場

今日は倫理法人会のモーニングセミナーに参加した以外は事務所にとじこもり、内職の一日となりました。
暖かい日だったにも関わらず、残念。
新しいセミナー用資料作成等たまっていたものを一気に・・・といくはずでしたが、まだ終わっていません。今日の自分を恨むばかりです。

時折、相場状況をチェックし、ため息。いろいろな意味で「大丈夫かなあ」、という思いと「今こそが買い時!」との思いが交差するも、結局は「今できることをするしかないな」との結論。
心理的な面でいうと、今日か明日がリバウンド取りの買い場でしょう。先週末の急落を受けて、今日の買いを考えた方はいくらかはいらっしゃたと思います。ただ、今日も反発の気配が見えないとその買いも引っ込み、売り手にまわった人もいるのでは。えてして、数少ない強気の人まで弱気にまわった時に相場は反発をするものです。
ただ、そのリバウンドもどの程度続くかは疑問ですが。(あくまでも株式は中長期投資。基本を忘れてはいけません。)
また、もしリバウンドしなければ金融機関の金融商品評価損ばかりではなく、保有株式そのものの評価損の話題が出てくる可能性があります。となると事態は深刻です。株価対策は金持ち優遇だとの声がでるかもしれませんが、恩恵を受けた人が少ないなかでの金融危機、経済悪化には歯止めをかける必要があるでしょう。
ここで一句

いざなぎも少しは越えてはみたけれど、格も差がある冬の最中

選挙なんてしている場合じゃない、なんて言う人に任せていられるほど日本に余裕はない!

 

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