決断

政治を志したのが中学生の頃です。
中東紛争をテレビで見て、これは人ごとではない
日本も周辺国との関係を良くしていかないといけない。
子供心にそう思いました。
選挙制度、地方分権、経済政策、過疎化対策・・・
時と経験を積みながら関心事は増えていきました。
そして決断の時。
会社を辞めると決断したとき
涙が止まりませんでした。
十年で辞めると入った野村證券。
一所懸命。その場で全力を尽くす。
野村證券が好きでした。そしてお客様が好きでした。
ただ、自分には夢がある。
すすむ道がある。
決意に揺らぎはありませんでした。
ただ、前に進むための涙です。
勇気を持って決めた道を歩きます。
三十三歳の新たな旅立ちに
皆様の勇気を分けてください。
希望の光となるべく
私の歩みが始まります。

理念

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