(9/16)視察1日目、ドイツ。
BBK(ドイツ連邦国民保護・災害支援庁)
THW(技術支援庁)
UCPM(EU市民保護メカニズム)
BABZ(連邦住民保護・民間防衛アカデミー)
で意見交換と視察。
州と連邦政府とEUの重層的な役割分担。さらには機能強化。ボランティアの組織化と運用。
(3枚目の写真は研修施設の演習場です)
自助や共助をただ求めるだけではなく、それを促す公助の役割の大切さ。
ウクライナ戦争による危機意識と対応の変化。自然災害であろうが、人為的な被害であろうが家を壊され追い出されるという事象では一緒。
災害対応の範囲の様々な線引きの違いを強く意識させられました。






