午前中は事務所内で仕分け資料読み込み。
外出し、能登町出身の平体文枝さんの作品を展示している喫茶フクモリで昼食。作品からばかりでなく、同郷の方が頑張っていることにいい刺激をいただきました。
戻って再度読みこみ。
政調拡大役員会。

株価上昇も経験則で言えば、利下げの上げは一時的、利上げの下げも一時的。今は過剰流動性相場との綱引きです。
株価を上げることがすべてではありませんが、消費性向を上げ、さらには金融機関の貸出姿勢を悪化させないためにも、株価対策及び円高対策は重要です。
為替介入も第一弾の効果が剥落してきたなかで、円高を利用した海外資源の獲得と世界マネーの獲得と雇用の獲得を実行に移していく必要があります。日銀に責任を押し付けることの限界があらためて見えてきた今、円高の解消を目的としつつもそれを活用し、さらにはその背景にあるものを雇用に転化するべく政策対応を求めていきます。