党員・サポーターの皆様へ
午前中は仕分け
奥田建さんと昼食後
「政策論争による代表選を実現する会」に参加。
呼びかけ人の一人から幹事となりました。
公開討論会の質問の中身等の打ち合わせをし、10日か13日に開催をしようとのことで決まりました。
空き時間はマスコミ対応と今日の仕分けのまとめ。
さすがに代表選挙での票読みだけに来ている記者さんには、日頃マスコミに飢えている私ではありますが、昨日からは断るようにしています。私自身、仕事になりません。
9月16日の日経新聞の夕刊で私の記事を書いていただくことになりました。ご覧いただけたらと思います。
今日は石川へ帰ることが出来なく、だれも待たない宿舎へ帰還。
党員・サポーターの皆様へ
このたびの代表選挙は私はまだ態度を表明していません。
明日、明後日にはそれぞれの決起集会があるようですが、皆様にはご自由に参加していただけたらと思います。
党員・サポーター集会は開く予定はありません。どうか皆様のご意志で投票してください。
そして、お願いがあります。仲間内を非難することはやめていただきたいということです。
候補者それぞれの非難、さらには自分の意図しない候補を書こうとしている人への非難、これは何も生みません。
私たちが政権交代へ向けて駆け抜けたあの思いを大切に、そして仲間を大切にしていただけたらと思います。
国難こそが私たちが立ち向かう相手です。
私自身の投票を参考にしたいという方は、私に連絡をください。その時の私の思いをお伝えいたします。
今回はごく限られた方による首相選びです。だからこそ、私は代表選挙の投票権の無い大多数の方々の思いも伺っていきたいと考えています。
私を応援すること自体がまだ肩身の狭い思いをしなければいけなかった、あの辛くも楽しい時期を一緒に乗り越えてきていただいた党員・サポーターの皆様、
どうか、私のいくつかの思いをご理解いただけたらと思います。
私たちはまだやらなければいけないことがあります。
一緒に乗り越えて行きましょう。
近藤和也