予算委員会
「新規の直轄港湾整備事業の着手対象とする港湾」(重点港湾)の選定の発表があり、七尾港がその中に入っていないことをめぐる各種組織との協議。
取扱量はもちろん、新規事業予定の有無、地域拠点性、将来性が選定の大きなポイントとなりましたが、七尾港が「実」を取るべく動きを取らなければいけません。
平成3年から水深13mの多目的ターミナル事業が進められていましたが、計画では平成22年に完成する予定でした。ところが、現在でも11mへ向けての工事が進められている段階で、現時点では平成30年が完成予定となってしまっています。進捗状況を考えればそれも困難と言わざるを得ません。
今回の選定には七尾港は入らなかったものの、現在行われている継続事業は実施され、かつ補修なども国が行います。この継続事業の前倒しも含む着実な実行、県負担金の軽減、東海北陸自動車道から能越自動車道の完成と環日本海時代へ向けて七尾港を取り巻く状況の変化に応じて国の新規直轄事業を柔軟に行えるよう要請を行ってまいります。
財務金融委員会
保険金不払い問題にかかわる2007年の財務金融委員会の参考人質疑についての議論。
これは大きな問題となりそうです。本当であれば金が政治(国会)を動かした許されざる事件です。
事業仕訳第3弾特別会計仕分け説明会
いよいよスタートです。
農林水産部門会議
国対3班懇親会